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RPA導入後の運用・保守はどう行うか?

RPA導入後は、対象システムの画面変更やAPI仕様変更に合わせて、ロボットのシナリオを継続的に調整する保守作業が必要です。エラー発生時に担当者へ通知が届く仕組みを組み込んでおくと、業務停止に気づかず放置してしまうリスクを減らせます。
運用フェーズで起こりやすい問題
もっとも多いトラブルは、対象システムの画面レイアウトが変更されたことでロボットが正しく動作しなくなるケースです。定期的な動作確認に加えて、システム側の変更予定を事前に把握しておくことで、影響を最小限に抑えられます。
継続的な運用のポイント
- 定期的な動作確認とシナリオの微調整
- エラー発生時の自動通知の仕組み
- 対象システムの変更予定の事前共有
- 担当者不在時のバックアップ体制
QHコンサルティングでは、導入後の定期点検とエラー対応を含めた運用サポートまで一貫してご提供しており、担当者の異動や退職があっても運用が止まらない体制づくりを支援しています。
保守体制を検討する際は、社内担当者が対応する範囲と、外部ベンダーに依頼する範囲をあらかじめ切り分けておくと、トラブル発生時の対応がスムーズになります。
また、担当者が1人しかいない状態で運用していると、その担当者が不在の際にトラブル対応が滞ってしまうリスクがあります。複数名で運用状況を共有できる体制、またはマニュアルの整備もあわせて行うことをおすすめしています。
加えて、シナリオの変更履歴を記録として残しておくことも重要です。過去にどのような修正を行ったかが分かるようにしておくことで、同様のトラブルが再発した際の対応が早くなります。
属人化を避けることが、長期的に安定した運用を続けるための鍵になります。